KNOCK
#022
想紋
So-mon
名字や大切にしている想いを入れると、自分だけの家紋をAIが作る。できた家紋には由来の文章が付き、そのまま見せられる形で残る。
家紋は本来、家に伝わるもので、後から作るものではない。ただ、自分の家の紋を知らない人は多く、知っていても使う場面がない。想紋は、名字・大切にしている言葉・入れたい意匠を書くと、家紋の形式にのっとった図案をAIが起こし、なぜその形になったのかという由来の文章まで添える。作ったものはギャラリーに並べることも、自分だけで持っておくこともできる。狙いは「本物の家紋を再現すること」ではなく、家紋という形式を借りて自分の来歴や想いを1枚の図にすること。図案の生成にはOpenAIの画像モデルを使っており、1枚あたりおよそ25円かかる。通算55件が作られ、2026年8月は11件。作りっぱなしにせず、実際に使われている数を見ながら手を入れている。
TIMELINE
- 2026.04.15IDEA家紋AIとして着手・ドメイン取得
- 2026.04.24LIVE公開
- 2026.08.27LIVE作成回数の上限と鍵の置き場を見直し(通算55件時点)
UPDATES
- 2026.08.27誰でも無制限に作れる状態だったので、上限を入れた作ってから4か月ぶん動かしたところ、作りの穴が2つ見つかった。ひとつは、ログインしていない人の作成を拒む設定が管理画面にあるのに、その設定をどこも見ていなかったこと。もうひとつは、作成の回数に上限が無かったこと。図案1枚におよそ25円かかるため、URLを知られれば、外部の人が運営側の費用で画像を作れる状態だった。この日、お一人さま2回まで・サイト全体で月100枚までの上限を入れ、上限に達したときは理由が分かる日本語とお問い合わせ導線を出すようにした。あわせて、外部サービスの鍵をデータベースに平文で置いていたのをやめ、設定ファイル側へ移した。実際に3回目が止まることを本番で確かめてある。
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